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と言うわけではないが、私も本日朝からお出かけでお楽しみ納めとする。(ほんま??) 朝9:30に北山駅で友達と待ち合わせて、まず、表千家北山会館へ。 今回の特別展は『九州古陶磁名器展』-田中丸コレクションー お茶道具の中でもお茶碗や水差しなどの陶磁器は特に好きだからとってもよかった。 此れだけのものをコレクションしてはる田中丸氏は九州のデパートなどを持つ大金持ちらしい。 昭和41年10月には即中斎宗匠一行をお迎えしてご自分お茶室”松風荘”でお茶事をしてはる。 その松風荘を訪れたお客様が書かれたとくさ文茶碗の色紙が何枚も飾られていたが、そのお客様の名前からしてすごいヤン!! 私でも知ってる東山魁夷、棟方志巧、日本画の重鎮???(もう思い出せヘン!!--;)等など。 どれもよかったが中でも、江戸時代17世紀から18世の現川(うつつがわ)色絵抱銀杏文輪花皿や長与三彩皿・三彩猪口(江戸時代18世紀から19世期)の意匠的でモダンの感覚にびっくり はじめ三彩皿や三彩猪口は当代の作家さんのものかと思っていたくらい現代的でモダンな感覚。 でも、やっぱり私がいいナアーて思ったのは色鍋島。 久しぶりに目の保養をさていただけた。 予定よりも時間をとってしまって、急いで京都駅まで戻る。 駅付近でランチバイキング。 ああでもないこうでもないとおしゃべりして、また食べ過ぎ気味で時計を見るとPM1:00を回ってる。 大急ぎで、今度は本日のメインイヴェント劇団四季の”クレージーフォーユー”の会場京都劇場へ。 取り合えず、行くべきト○レに行って着席するや直ぐ開演の合図。 トイレが少なすぎるんじゃない 今まで「オペラ座の怪人」「ハムレット」「美女と野獣」「アイーダ」「マンマミーア」と見てきた。歌なら「アイーダ」「オペラ座の怪人」楽しい「マンマミーア」。 今回はダンス!!ダンス!!ダンス!!マアータップのすごいこと。 唄よりストーリーよりステージ一杯のタップダンス。 最後はここは宝塚??と思うくらいの孔雀のようにゴージャスに全身に羽を広げた美女をバックに 何度もカーテンコール。 ああーーーほんまに満足満足 今年は思いもしなかった顔見世も見られたし、大好きな劇団四季の「クレージーフォーユー」も見られたしいい年でした。 多謝合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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