倒木だらけの林道
国道439号から四万十清流の森の看板を目印に分岐する無名の林道です。奥に進むにつれ、轍痕が消えていきます。あまりの倒木の多さに少し参りましたが、自力での除去もやってやれなくはない程度。100メートルほど歩いて進むと、轍を発見。向こう側からは車両が入ることがあるようです。抜けられるのなら前進あるのみ。すぐさま廃道復旧作業にとりかかりました。抜けた先は、伐採作業の真っ只中という感じの林道(幸いなことに、この日はお休み)。残念! 舗装路に突き当たったところでゲート封鎖。廃道経由で通り抜けようとするジムニーは想定外なんでしょうね。抜けられなくても、ここまで来れば抜けたも同然。一応達成感は得られました。非舗装区間6キロ。所要は90分。ちなみに復路は30分でした。(実走日:2009年5月5日)