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テーマ:とうとう来たか親の介護(44)
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あっけなく夜中にひっそりと誰にも看取られずに逝ってしまった母。
夜中に病院から「容態が急変しました」の電話を貰い、実家へ連絡を取り、寝てる主人と長女を起こし、一家4人が駆けつけたときにはもう駄目だった。 0時20分、ちょっと前に息を引きとったようで、体に手を触れると暖かい温もりがまだ・・・、寝ているような安らかな死に顔だった。 起こせば「な~に?」と言わんばかりの苦痛も見えない綺麗な顔。 未だに病院のベットで寝ているような感じがしてならない。 昨日はどういうわけか私だけ病院へ行っていた、別の病院から薬を貰いお昼をまたいで数時間居たのだった。そうそうキャラメルとヨークをゼリーを口にしたのが最後だったのだ。時折目を開けてはきょろきょろを視点の定まらない、誰かを探していたのかな~、数回目を開けてまた眠りに入った。 今思えば死期が近かったのかも・・。 お昼時に実家へ行って「遺影は?お母さんの着物は?」の話をしていたのも ・・・、自分でもちょっと怖い・・。 朝からお昼頃まで葬祭社の人との打ち合わせに・・、明後日は本当のお別れになってしまう。 まだ気か張っているせいか悲しみにしたる気持ちになれない、悲しんでばかりいられないのは、父にしっかりしてもらいたいからだった。入院して調度一ヶ月、そしてあと2日で80歳の誕生日を迎えるのに、早い死だった・・・。天国では若死にした母のお父さんと再会しているだろう・・。 良かったね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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