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安藤平左衛門日記

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2017.05.23
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カテゴリ:神社仏閣!!

よくテレビ「なんでも鑑定団」などで贋作がでる谷文晁の天井絵を見てきました。

浦佐駅近くにある越後浦佐毘沙門堂。
 浦佐毘沙門堂の歴史は古く、大同二年(807年)に平城帝の御代、坂上田村麻呂将軍が東国平定の際に建立したと言われています。
 日光の陽明門を形どっている荘厳な山門は、天井に江戸下期を代表する絵師谷文晁師の「八方ニラミの龍」双龍図板絵があり、山門ニ階には、毘沙門天二十八使者像と江戸幕府御用絵師板谷桂舟筆によるものと言われる極彩色豊かな二十四面の天井画天女の舞絵姿、釈迦出山の図、十六羅漢図があります。
 普光寺本堂は延宝八年(1680年)に建立され、毘沙門堂とは回廊でつながっており、江戸時代には六つの塔頭(たっちゅう)があったほどの大きな伽藍でした。
 本尊は大日如来、庫裡の一角の寺宝館には、鎌倉時代より伝わる古文書など寺宝が展示されています。





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最終更新日  2017.05.23 08:11:09
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