787102 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

Comments

伊藤あきら@ SPEC 万人受けしたのか意外に好成績を叩き出し…
スープ先輩@ Re:熱海の捜査官 ? 7 [ネタバレ注意!] 最終回(10/04) 『死のルート』なるほどと思いましたが、…
モーニング娘 help me@ buddyYuri@hotmail.com 初めて浅草寺に参りましたのは、二十歳で…
モーニング娘。 ブレインストーミング@ jesseyuri@gmail.com 加賀さんは結構、楽しんでいらっしゃるよ…
グッチ 財布 アウトレット@ lgnncfrxac@gmail.com こんにちは、またブログ覗かせていただき…
ヴィトン バック@ eotwsoxvl@gmail.com 突然訪問します失礼しました。あなたのブ…
バーバリー コート 2012@ omimobxfl@gmail.com カッコいい!興味をそそりますね(^m^) バ…
グッチ 財布 メンズ@ vnzspnyj@gmail.com 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_…
エルメス ブレスレット@ okqkxy@gmail.com 今日は よろしくお願いしますね^^すごい…
カマタアキヨシ@ >杜のオフミさん 自分はあれ以来服を着て靴下を履いたまま…

Favorite Blog

シャオ・チさんに期… New! かつどンさん

テンポ良く投げます♪… watanabe18さん
毎日が極上Happy!フ… 吹石一恵さん
~マイペース~青山… 青山 浩二さん
オフミの温泉メロディ 杜のオフミさん
LiTtLe IsLaNd JoUrN… 小島くるみさん
楽天イーグルス フ… 楽天イーグルス7031さん
フルスタ宮城 第3… 鹿島建設 宮城球場工事事務所さん

Profile

カマタアキヨシ

カマタアキヨシ

Category

Headline News

Freepage List

2009年02月11日
XML
楽天キャンプ 一場フォーム矯正に全力 下半身主導に手応え

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20090210_02.htm

一場が投球フォームの矯正に取り組んでいる。昨季は0勝に終わったが潜在能力はチーム屈指。野村監督が毎年期待し続ける未完の大器は、1皮むけようと懸命だ。

 9日、ブルペンで一場の一風変わったフォームが見られた。「フー」と大きく息を吐き出しながら左脚を上げ、両腕は下にだらり。その姿勢から投げ込むと、捕手のミットはバシッと豪快な音。「今のタイミングだ」「ボールがうなっていたぞ」。101球の投球を見守った佐藤投手コーチが相好を崩すほどの力強さが戻りつつある。

 矯正のきっかけは第2クール初日の6日。ブルペンに入ったものの、ワンバウンドしたり高めに行きすぎたりと、球はバラバラ。見かねた佐藤コーチが動いた。上半身に力が入り過ぎずに下半身主導で、と今の投げ方にさせた。「これが一番力の入らないフォーム。続けさせて感覚を覚えさせる」と佐藤コーチ。

 勘所はつかみつつある。「ここ2年間で一番良い球が投げられた」と、9日の投球を振り返った背番号11。そのひと言がすべてを物語る。

 今は矯正の第一段階。これから、グラブの位置など試合で投げられるフォームに仕上げていく予定だ。道のりは長そうだが「何とかしようとしてくれるのはありがたいし、感謝している。野村監督や佐藤コーチの期待に応えたい」。その真剣なまなざしに偽りは感じられない。



リンク先の一場投手の投球フォームを見てもらうと一目瞭然かもしれないが、この投球フォーム、05年までの岩隈投手の投球フォームにそっくりである。これでグラブの位置をもう少し上で止めて構えたらそのまま岩隈二世を名乗れるくらいだ。もちろんこのフォームでは今では完全なボーク扱いになるのだろうが。

そういえば、(つまり岩隈投手が近鉄の若きエースとして台頭してきた2001年のシーズンよりもあとということになるが)岩隈投手のこの独特な投球フォームを「理にかなった理想的な投げ方」と言っていた解説者が何人かいた。

つまり、一連の投球動作の中に一本足で立てる「間」というものを持つためには、体重移動がスムースでなければならないということにもなるので、コントロールが乱れにくく、球速も落ちない(しかもバッターがタイミングを取りづらいいということか)ということらしい。

しかし、「言うは易し、されど・・・」のたとえではないが、この「間」というものを身につけるためにはそうとうの鍛錬というものが必要になるらしいが。(しかも今のルールに抵触しないようなモデファイが必要になる)

それよりも自分が一場投手に対して思うことは、もう投球フォームがどうとかというような問題ではなかろうということだ。

いままで、一場投手 いろいろとフォーム改造をしてきたが、やはり一番しっくりしているのは入団当時の投げ方だと思う。それをノーワインドにまとめたりするまでは、ある程度は応用の範囲内という気もするが。

一場投手には、投球フォームがどうとかではなくて、もっと根本的な「投手として必要な打者に向ってゆく闘争心」というものを取り戻して欲しいと願っている。岩隈投手から見習うのはむしろそっちの方ではないのか。

それさえあれば一場投手のシーズン15勝(あるいは40セーブ)も、決して無理な数字ではないのではないだろうか。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年02月11日 23時36分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゴールデンイーグルス] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X