テーマ:たわごと(26864)
カテゴリ:珈琲ブレイク
絵本作家の佐野洋子さんは、
青春時代に、 ボーイフレンドと上野動物園でデートした際、 「ゾウのコウガン、どこにあるか知ってるか?」と 象を見ながら、そのボーイフレンドに訊かれた。 佐野さんはそのとき、 コウガンという言葉を知らなくて、 砲丸だろうと思った! 象を仕留めるときに、大砲を打ち込むのだろうと 「あんまりでっかいから、体の中に内臓されているんだよ」と、 彼は言い、 「痛くないの?」と訊く洋子さんに、 「痛くねぇんだろ。必要なときは自然に出てくるんだから」と、 ボーイフレンドは少し下品な笑いを浮かべた 必要なときってどういう時なのか 「見てみたいなぁ」という洋子さんに、 ボーイフレンドは「こんなにでかいんだぜ」と、 両手ででっかい丸の形を作った。 このエッセイ「覚えていない」は、 発売されたばかりの同名の新刊に収録されているが、 洋子さんのことは笑えないなぁ。 私は帝王切開が、お腹を切ることって知らなかった。 親戚のオジサンとの雑談の中で、オジサンが 「うちの女房は帝王切開でハラ切ってるから・・」と言ったので、 「えっ~!! 帝王切開ってお腹を切るんですかぁ~?」と 思わず声を上げたらσ(^_^;、 「どこ切ると思ってた?」と、 オジサンはちょっとイヤラしい顔をした 答えられませんでしたけど・・・。 え? そのときのアカネσ(^_^;の年齢? 23でしたけど、・・・何か? ものを知らなくて、わりぃ~~~か?(´∀`; ) あ、コウガンは知ってます・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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