テーマ:猫のいる生活(136027)
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サリとトロが我が家の一員となって94日目となりました。
もともと虚弱で食が細くて、獣医さんからは「門脈シャントの疑いあり」だとか言われてたサリも元気に年を越しました。 最初から食欲旺盛だったトロも、運動神経も体重もサリを常にリードしつつ年を越してます。 この時期、マリー(嫁)が台所に立つ時は、流し台前の電気ストーブと電気マットを点けていることが多いのですが、猫たちは敏感にそれを察知したようです。 ただ、先々代のアキと違うところは、スイッチを切って人が去った後の行動です。 アキの場合は依然としてその場に留まっていたのですが、サリとトロは温度が下がるとさっさと撤退してしまうのでした。 キャットタワーから登れる猫歩廊は、やはり大のお気に入りの場所となってます。 特にこの時期は、暖房の熱が天井付近に溜まるので、サリなどは朝起きてケージから出されると、真っ先に登っている日も多々あります。 2匹とも「水を飲む量が多くないか?」と心配するほど、しょっちゅう水を飲んでいる気がします。 上の写真の中央にあるペットウォーターですが、気圧式で1.5リットル以上も水を入れることでき、安定した形なので、猫たちに引っくり返される可能性が低いので重宝しておりますが、この容器だと飲んだ水の量を目で確認できることも利点の一つです。 12月に測った時ですが、1日に130mLの水を飲んでいることが分かりました。 やはり猫としては、やや多い量のようなのですが、まあ、それほど心配することも無いかな?と思っております。 肉球は、サリが黒とピンクの色分けで、トロはピンク一色です。 先代猫のブラちゃんと比べると、圧倒的に野良期間が短かったので、傷一つありません。 今年も元気でいてくれますよーに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.29 08:49:10
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