秋葉の街のオタクマスター

近年まれな忙しさの、秋葉原愛好家です。

と、いうわけでブログの更新が滞った言い訳をしたところで、近況なぞ。

行く先々の幾つかで、あえて自分がいわゆるアキバ系の人間であることをバラしております。

安全であろう場所を選んでいますが、今まで隠してはいないがあえて語りはしなかったところを「実は私〜」と聞かれなくても切り出しております。

立ち寄った画廊とか、紹介された小洒落たレストランとか近所のカフェとか。

紳士的な立ち振る舞いと服装が、まあなんとかそれなりに身についた今。

オタク趣味の持ち主であることを披露すると「見えない」と言われ、ああ今でもオタク=服に無関心と思われているのだな、と。

そういう偏見を減らすためにも、微力ながら、きちんとした着こなしをしそれにふさわしい行動をした上で、オタクであることを示していこうと。

これが吉と出るか凶と出るか。

今は神のみぞ知る、ですが。