テーマ:英語のお勉強日記(7881)
カテゴリ:TOEIC 総合
5年前のハワイの日記
ハワイ旅行記その1 Eggs'n Things Toot! Toot! Chugga! Chugga! Nanny 911 を読んでいたら大変懐かしくなり、 もっと細かい記録を書き残しておけば良かったなあと思っている。 なので、リアルTOEIC&旅行記、しつこく続く ^ ^ Eggs'n Thingsも、アラモアナのキャンディトレインも、 5年前とは随分様変わりしていた。この話はまた後ほど。 さて、旅の2日目は早朝に起きて、ダイアモンドヘッド登山。 ダイアモンドヘッド登山とマラサダのツアーを、事前に申し込んでおいた。 運転手兼ガイドさんは、地元観光社のおじいちゃん。 ハワイの現地の言葉、英語、日本語を操る。 このトリリンガルは、今回の旅でそれはそれはたくさんいて、 例えば行き帰りのJALのキャビンアテンダント。 全員日本人かと思っていたら、 相当数の外国人キャビンアテンダントがいた。 台湾人か、香港人かな。 英語、日本語を話し(敬語も完璧!)自分たち同士のときは 何やら小さい声で中国語(だと思うけど)を話していた。 ハワイには、15年前、5年前、今回と3回行ったけれど こんなに現地の人が日本語で対応していたのは初めて。 もちろん、現地に住む日本人もたくさん働いていたのだけれど 地元の人も、日本語ができたらきっと就職しやすいのだろう。 日系人ではなく、勉強をした日本語を話す人もたくさんいた。 ホノルルでの日本語の話は、長くなるのでまた別記事で。 さて、ダイアモンドヘッド登山。 現在工事中で、登って良い日が限られていると聞いていたが 運良く私たちは登ることができた。天気も良かったし、絶好の登山日和。 私たちが帰国する日から雨が降り始め、週間天気予報も雨。 しかも、chillyって言っていたな。 ダイアモンドヘッドは、ところどころ急な坂道もあり、 最後はハシゴを登って登頂する。 5歳のRobert、大変頑張った。 小さい子を背負ったり、抱っこしたりして登っている人もいたけれど 自分の足で登った幼児は、おそらくその日はRobertだけだった。 ツアー自体も、3歳以下は参加できなかった。 さて、登り始めて最初に見た看板。 ![]() 何だか怖いでしょ(笑)。 「危険もあるから心して登るように」ということだと思う。 ビーチサンダルで登っている人達(日本人もアメリカ人もいた)は、 "If in doubt, stay away!" と言われても走って逃げられないかも。 スニーカーで行くことを強くお勧めします。 さて、登り始めたときはまだ真っ暗だったけれど、 だんだん薄明るくなってきて、山の中腹あたりで日が昇りはじめる。 それはそれは美しい光景だった。 ![]() ![]() 2枚目の写真、朝日の左下あたりに、人影が見えますか? しかし、この場所に通じる道には、こんな看板があった。 ![]() たくさんの人(日本人もアメリカ人も)が、フェンスを乗り越えて 断崖の上に立っていたけれど、本当は入っちゃいけないんだよ~! 長くなるので、Diamond Head その2へ続く。 ![]() リアルTOEICシリーズ続きます ^ ^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TOEIC 総合] カテゴリの最新記事
|
|