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2007年09月11日
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私の名前はAKIKO、という非常にオーソドックスなものを授けられたわけだが、
両親に言わせると、長嶋監督の奥様がAKIKOさんということも
理由の一つとして決定したらしい。
最近の若年の方々は日本語ではないかのような名前のオンパレード。
特に女子の名前には”子”なんてつかないんだね。
妹の子供、つまり私の姪っ子甥っ子の名前は、リノとレン。
これだけだと男子か女子か、よくわからない!
流行は繰り返すとはよく言ったもので
今は亡き祖母も曾祖母もウメちゃんとハツちゃん
という”子”なしの名前だった。そう言えば。

前置きが長くなったが・・
キューバでも日本名で命名されている人に時々出会う。
女子ではMAYUMI、SAYURI、NAOMIなど。
男子ではKENJI, TAKESHI、JIROなど。
だいたいのご両親が日本文化に親しいとか、日本文化が大好きだとか、
両親または家族に日本の血が入っている、とか正当な理由を見出すことが出来る。

しかし、今回は驚きネームを発見した。
なんと女性の名前でSAYONARAちゃん。
IDカードも見せてもらって確認しちゃた。本当だ。
ちなみに当の本人はちゃんと日本語の意味を知っていた。
まあねえ、きっと彼らには発音しやすくて、最後がAで終わる(女性名詞)しねえ。
でもねえ、いきなりSAYONARAちゃんってのもねえ。
是非ご両親に会って何故これになったのかインタビューしたいものだ。

彼らにとってSAYONARAという言葉は
KONNICHIHAより何倍も発音しやすく
覚えやすい言葉らしい。
(写真はSAYONARAちゃんとは無関係です。あしからず)







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Last updated  2007年09月12日 07時58分51秒
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