|
カテゴリ:居酒屋・創作料理
会社でよく行く 新地ラウンジのお気にのYさん
出勤前のディーナーのお誘い 20時にはお店に入らないとイケないとのこと
好都合!!早い時間なら どの店も大体は予約取れそうやし
そこで門に電話 19時30分迄ならイケるとのこと
場所はお初天神の神社の中を通り抜けてすぐ
こんな看板があがっています てなわけで 神社の売店で17時30分に待ち合わせ
前振で 「初めての店やから どんなんかわからんでぇ
でも グルメサイトでは 高い評価のお店やから 料理は期待していいと思う。」
とYさんに言っておき、いざ店舗へ
古めかしいドア・開けた瞬間の急な階段もまた 古めかしい
Yさんの表情も強張る ここまでは リサーチ済みの想定内 しかし店内はイカにっ!…
階段を上がりながら この調子じゃ店内も… 初回のディナーでここはマズイかっ!
不安ながら 階段を登り切り 左店内を見た!!!
なんと………
キレイな店内 今時なスタイリッシュな和テイスト ブラウンを基調にした
大人な雰囲気のイイ感じ
安堵感の中 ちょっと男前な店員さん 「どうぞ こちらの席へ」
パッと見た感じ カウンター4・5人
2人掛と4人掛けのテーブル席 1か所ずつ位だったかな?
台風の影響もあり 流石に一番乗り!
案内された席は 一番良い 4人掛けのテーブル席
空気の読める とても感じのイイ店員さんだ テンションアゲアゲで着席
まずは2人 生ビールを注文 その後メニューを見たが 悩むより店任せ
オススメを聞き 刺身盛り合わせと 亀の手(貝) ねぎアナゴを注文 感じのイイ店員さん ここでも活躍 丁寧に産地説明 有名ブランド産地ばかり
このマグロなんと大間のトロ 大阪で食べられるとは!!
これだけ 厚切りだが 口の中でとろけます 旨い ほんとに旨い
いままで食べた マグロで一番旨かったカモ
北海道や富山で 刺身を食べてから 大阪ではほとんど 旨いと思う刺身に
出会わない私 しかし ここの刺身は すべて◎ のっけから やられます
マグロも凄いが しめサバもびっくりするくらい 旨い これまた今まで食べた
しめサバで 一番旨いカモ あまりの旨さに 変わり種 サバサンドも注文
次は亀の手 リアル過ぎっ! 貝と言われなきゃ 信じてしまうほど
恐る恐る口にした 酒の肴にはイイと思う 話のネタになるが
感動するほどの味では無かった 味は 可もなく不可もなくといった感じ。
お次は ねぎアナゴ この写真では ボリュームまで 伝わらないかもしれませんが かなりの量!
一匹丸々使ってるんかな? 冷めないうちに パクリっ 衣サクサクの
中のアナゴは しっとりフワフワ 上にかかってる タレとネギがまたイイ感じに
コッテリ感を除去、 これには Yさんも 感嘆の笑み いくらでもイケちゃう~って感じ
ペロリと平らげてしまいまいた。
お次は サバサンド 実際来た時は 思ってたのと違う~
Yさんとの会話に夢中で 聞き取り出来てなかったようだ
私は サバの間に 何かを 挟んでるイメージが 普通にパンやった…
しめサバと 赤カブらしき物が 入っていました
しかし 注文したものは 残さない主義だ いざ口へ???
サバじゃなくなっていました 食べたことあるような ないような味
なんしか 旨い!! あっさりしてるし 魚臭さは全くありません 未知の世界
レタスとトマトのサンドイッチに近い味かな?ちょっと違うかも お持ち帰り出来るなら
お土産に持って帰ったら 好評間違いなしの一品です。
最近 少食の私 少し腹が膨れてきたが もう一品食べたい っていうか
もっといろいろ 食べてみたい 次はどんなもの出してくれるんだろうという
期待を抱かせる 料理の数々 魚はここまでにして お肉料理を注文
牛肉の炭火焼 後ろを振り向いたときに メチャ旨そうに焼いていました
しかし 注文したが 予約のお客さんの分で 売り切れとのこと 残念
そこで 白金豚ロースの炭火焼きが 有ったので それにしました。 運ばれてきた瞬間から これ絶対おいしいってニオイしたって Yさんニコニコ
辛味噌が添えてあります まずは そのまま パクリ 思わず笑みがこぼれる
非常に柔らかく ジューシー また脂のおいしーこと しつこさ全く無くやさしい甘み
あんまり旨いもん食べてないんちゃう?って思われるかもしれませんが
今まで食った豚肉で 一番おいしかったカモです
食べ物ばかりに 特化した紹介になりましたが 焼酎もいろいろ飲ませて頂きました
二人でおそらく 9杯は飲みました。 お会計は 15,000円チョイでした
私は この味・品質・サービス・店の雰囲気で このお値段は 安いと思いました。
Yさんもかなり気に入ったみたいで 「仕事仲間とまた来て良いですか?」って
ファンになったようです。
酒肆 門 (しゅし もん) 大阪府大阪市北区曽根崎2-5-37 06-6364-3573 日曜日・祝日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.20 17:40:49
コメント(0) | コメントを書く
[居酒屋・創作料理] カテゴリの最新記事
|