カテゴリ:総合射撃場
平成29年12月7日(木)から11日(月)までの5日間、埼玉県和光市、和光市総合体育館において「第10回アジア・エアガン選手権大会」が開催され、秋田県から田村泰達選手(秋田高校)、中村龍星選手(御野場中学校)の2名が出場しております。
「エアガン」とは、「エアライフル」と「エアピストル」で構成される射撃競技で、五輪競技であるライフル射撃(ライフル、ピストル)の中でも「エアガン」は競技人口が最も多く、国内外で急速な普及が期待される競技です。 同大会には、アジア27か国から407名の各国トップクラスの選手が出場しており、田村選手、中村選手の2名は、エアピストル・男子ユース60発競技にもう1名の国内選手とともに出場し、33選手の中で競っております。 結果は、国内3選手ともファイナル(8選手で争う決勝戦)には進めませんでしたが、様々なことを体感し多くを学んだと思いますので、今後に期待します。 同行されたご家族から提供していただいた写真で、大会の様子をお伝えします。 秋田空港での出発前の2選手(右が田村選手、左が中村選手) 会場の様子 2選手の練習状況 (2選手を当ててみてください) 後姿です (右が田村選手、左が中村選手) 田村選手の本選の様子 試合前の中村選手 大変お疲れ様でした。さらなる成長を期待しております。 ご家族の皆様には、写真を提供していただきありがとうございます。 2選手は、ともにビーム射撃からはじめ、エア射撃で国際大会に出場するほどの実力を身につけております。「射撃ってどういうもの」と思われた方、秋田県立総合射撃場で”ビーム射撃”を体験してみてください。その魅力が実感できますよ。 お問い合わせは、0184-73-3900 にお電話ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.15 15:28:43
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