カテゴリ:女性・エンパワメント・自己実現
今日は月一度の放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」の定例会の日。
午前10時半から、残れる人はお昼を食べて、夕方気のすむまでまで。 福祉会館のお部屋で、元教員の助言者を囲み、保護者5人と、今日は 事業所がお休みという方1人の参加でした。 子どものこと、自身のこと、午後は人数が減ったのでもっと打ち解けて、 自分の子どもの頃の育ちについて、親や兄弟のことなども。 いっぱいいっぱい話しました。 「お母さんって、究極の、ヘルプマシーンで、スレイブ、奴隷だと思う。 そんなことにはっと気づいた」なんて言葉が飛び出して、ドキドキしたり。 子どもの自立を目指すために、どんな風に生活のなかの「仕事」を 単なるお手伝いではなく、子ども自身の「仕事」として分担させていく のかということ。 助言者のIさんからは、「『こうしなくちゃならない』とお母さんが自分で 思い込んでいることから解放されていかなくちゃ。自分を『あきらめる』 ことが必要よ。どうしてもこれはしたいというのであれば、それは、 『趣味でやってる』と思ったらいいわ」という助言も出て、びっくり~~。 話したいこと聞いてみたいことが尽きることなく、午後5時まで延々 語り合いました。 今年度の団体としての予定や企画、3年後の団体のありよう(続け ていくかやめるのかということも含めて)についても今の気持ちを 話したりすることができて、とてもよかったです。 来月の定例会は、6月8日第二水曜日です。 来月はどんな話が飛び出すでしょう? とっても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.14 00:20:42
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