カテゴリ:アレルギー・アトピー
昨夜、下の子が寝始めたら、寝息にヒューみたいな音がまじり、ホクナリンテープを貼ったら、音は少し落ち着いたように思いました。でも、胸に耳をあてれば、いつもと違う音は聞こえることと、呼吸が少し粗めなので、今日は幼稚園を休ませて受診をしました。やはり、喘息症状が出ていたようで、インタール吸入をして、少し落ち着き、元気度は上がりました。
食欲が少しダウンしていることと、咳はどうしても残ってしまうので、再受診の金曜日まではなるべくおとなしく過ごしてもらわないと… 先生にも、体を激しく動かす運動系、例えば、10月運動会の練習、自転車乗り、スイミングなどの運動系の習い事、自宅では布団などの上で飛んだり跳ねたりすることは控えるように言われました。 季節の変わり目は意識をしていたけど、看護師さんに「台風が遠くで発生したからね。過敏な子は反応しはじめるよ」と言われました。台風発生のことを知らなかったので調べたら、ここ10年で最強クラスの大型で非常に強い台風14号が発生していて、今週末に関東に最も近づきそうです(涙)。前回関東に近づいた台風の時も、起床時に呼吸音が少しおかしかったので(すぐに落ち着いたけど…)、主治医に後日話したら、「この子は気をつけた方がいいよね」と言われていたのですが、今回も別の病院で同じようなことを言われたので、これから天気予報もチェックが必要だなと改めて痛感しました。 下記に2年前の9月12日の記事を抜粋して、再度まとめなおしてみました。 1.季節の変わり目 秋分の日、つまり来週の5連休の最後の日は、目に見えぬ大きな季節の変わり目だそうです。その前後1~2週間は喘息をはじめ、アレルギー症状が出やすい時期だそうです。食事や環境にどれほど注意をしていても、発症しやすいので、食事だけに原因を追究しようとすると追い込まれてしまうこともあるので、注意した方がいいと思います。 2.天候、特に台風等の低気圧 天気の下り坂、また台風など低気圧が来ている時も、喘息やアレルギー症状が悪化しやすい時そうです。台風に関しては、通過する土地や近づく土地以外に住んでいる場合でも影響がある場合も多いようで、国内のいずれで発生しても、過敏な子は症状が出るそうです。大雪・大寒波なども台風と同様だそうです。 今回のシルバーウイークの最初は大型台風の到来、最後は季節の変わり目のピークと、喘息やアレルギーのある子には注意が必要な連休になりそうです。体調に気をつける、疲れていそうな時はゆっくりと休むなど、日頃より少し配慮が必要かもしれません。新型インフルエンザも流行してきていますし、体調管理には本当充分注意したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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