次男くん、張り切って出かけました。
財団法人 大阪養護教育振興会が行ってくださる
仲間づくりの教室へいきました。
今日のプログラムは、「年賀状作り」です。
以前は、
プリントゴッコを使っておられたようですが、プリントゴッコは生産が終わってしまって、今は、パソコンを使っているようです。
そういえば、次男が小学生の間は、私達もプリントゴッコで年賀状を作っていました。
同級生の全員に出していたように思います。
誰にお世話になっているかわからないから、クラスの全員にだしていたと思います。
その当時は、児童の住所録が配られていたと思います。
今とは時代がちがいますね。
図案は、次男が描いたものを使っていました。
プリントゴッコはナカナカいい感じの雰囲気に仕上がるので、毎年、思いのほか、かっこよいものができました。
ハガキに、宛名用に、1字づつの欄を書いてやって、それに、次男に「○○くん」とか埋めさせました。
その前に、次男に見せるお手本を同じ数だけつくりました。
毎日3枚書けば、1ヶ月で90枚書けるので、毎年100枚以上書かせていました。
よく頑張ったなぁ。。。次男くん。
よく頑張ったなぁ。。。私。
長男、よく手伝ってくれたよね。
今?出来ませんよ。
今は、ぜ~~~ったいに、出来ません。
親の気力は、確実に減退していきます。
インクを乾かしています。
プリントゴッコて刷って並べていくのです。
コレだけを一枚、一枚、しゃがんで、並べると、足が筋肉痛です。
お兄ちゃん、どれだけ頑張ってくれたことか。
やっぱり、障害児の兄弟の負担は、尋常ではないです。
次男が小学校4年生の12月の風景です。
コレは、今朝の次男。
ほとんど見えないけど。。。携帯電話のカメラの限界です。