今朝、こちらの地方では地震がありました。
6:18ごろです。
けっこう長い時間揺れていました。
朝食を食べきた長男も「揺れたねぇええ。」と言っていました。
長男のワンルームマンションは、鉄骨造8階(?)の3階部分で、安普請とわかるので、そりゃあ、揺れたでしょう。
私が住むのはSRC造14階の4階なのです。
こちらも普及型のマンションで安普請ですが、長男の部屋よりも揺れが少ないと思います。
さて、次男はどうだったかなぁ。。。
朝の家事援助に来てくださったヘルパーさんに、「地震、恐くなかった?」と訊かれて、「恐かった。」と答えたそうです。
次男の部屋は2階部分で、パンフレットには鉄骨造とあったけれど、SRC造のように見えます。
もしかしたら、私の部屋よりも揺れは少なかったのかもしれません。
次男くん、自分の部屋をもって初地震でした。(*^_^*)
うまく体験出来てよかったです。
元気な「行きます!」コールをくれました。
暑い毎日に、汗をいっぱい流して働いてほしいです。
よく、「健康だけがとりえです。」という紹介の言葉があるけれど、それが一番のラッキーですよね。
出勤前に、Wiiでちょっと体を動かす次男です。
次男は、幼児期から、「することがないよりは、何かした方が落ち着くタイプ」だったと思います。
もちろん、疲れたら「お昼寝」でした。
保育所では、年少組までが「お昼寝」がありました。
次男は、年中まで「お昼寝」をさせていただいていました。
お昼ごはんを食べながら眠り込んでしまうこともよくありました。
次男は、エネルギーの出し方のバランスが悪かったのかもしれません。
今もそうかもしれませんが、出来るだけ不都合が少ないように生活していけたら、それは、それでOK!の範囲なのだと思います。
障害があるということは、やはり重大なことで、大きくなれば自然に治る。。。とか、ほっとけば、なんとかなる。。。と言う範囲のことではないけれど、じゃぁ。。。まったく望みはないのかと言うとそうではないです。
工夫と助けが必要だけれど、本人のがんばりも必要だけど、ごく一般的な形とは異なるけれど、それでも幸福はやってくるのだと思います。
でも、かなりのラッキーと工夫が必要です。