次男が8月の家計簿の写しを持って帰ってきました。
毎月きっちり記録をつけてあります。
ありがたいです。
電気代が先月よりも高くなっています。
次男の住むマンションは日当たり良好です。
ヘルパーの皆さんが、次男が快眠できるように、クーラーの温度設定、切りタイマーを工夫してくださっています。
ありがたいです。
あとしばらくはこのまま暑い日が続きますが、次男はきっと快適に乗り切れると思います。
次男の収支は、毎月何千円か残る程度です。
実家から、美術教室の費用7500円、デイサービスの食費(9回で4050円)を支払いますから、その分が赤字になります。
障害者も、ごく普通くらいの収入があるとよいのですが、そうではない場合が多いです。
次男も、障害者年金と就労収入で生活するよりも、生活保護を受給したほうが、経済的にはラクです。
ずいぶんラクだと思います。
でもね、次男には、今の生活の仕方が良いと思います。
幸い健康ですし、収入は少なくても、汗をかいて働かせていただいて、シャワーを浴びて、ご飯を美味しく食べて、ぐっすり眠る。。。。気持ちよく眼が覚める。。。が良いと思います。
事故や病気で働けなくなって、どうにもこうにもならなくなってしまわない限り、このスタイルが良いと思います。
次男は、日本に生まれた日本国民ですから、本当にどうにもならないときは、国に助けてもらうことは、当然のことです。
当然のことですが、「なんでもかんでも当然」とは思いません。
頑張れるところまでは、頑張るべきだと思います。