仕事からの帰り道、ス-パーマーケットに寄った。
次男が買い物メモを私のサイフに貼り付けてくれていて、「トイレットペーパー」とあったから。
買わせていただきましたよ、次男くん。
そうしたら、長男と出くわして、いっしょにレジを済ませて店の表に出たら、「おかん、マッチャンがいるから。。」と長男の小学校、中学校の同級生が待っていてくれたことを知らせてくれた。
二人は店の前で偶然に遭ったらしい。
長男が夕食の材料を買うのをマッチャンは待っていてくれたのだ。
久しぶりに会ったマッチャンは、身体がガッチリして大人っぽくなっていた。
以前は痩せすぎくらいの少年だったのだ。
「マッチャン、大人っぽくなったね。元気そうだね。」と話しかけると、照れたような感じだった。
「本当に大人になれていたらうれしいのですが。。」という返事は落ち着いていた。
長男を入れて4,5人が小学生時代から仲よくしてくれていて、高校からはそれぞれ別々の学校に進学したのだけれど、長男がワンルームマンションに引っ越すときも手伝いに来てくれたらしい。
足の踏み場もないだろう長男の部屋に遊びに来てくれているのだろうか。
バツゲームか。
マッチャンと長男は、中学校時代の同級生が転勤で他県に移った話しなどをしていた。
3人でマッチャンのお家のあるマンションの前まで歩いて、長男とマッチャンは話しが続きそうだったので、私はそこで別れた。
マッチャンも長男もゆっくり大人になってほしいタイプだ。
行き急がないで、焦らないでほしい。
マッチャンは、今も、両親とお兄ちゃんといっしょに住んでいるのだろう。
長男は、次男と離してやって正解だと思う。
人はそれぞれが違うから、それぞれ最適のスタイルにハマってくれると良いなぁ。。。と思う。
ジグソーパズルのパズルをはめ込む時のように、パチッと音がするくらいに、適所を見つけてほしい。
子が適所を見つけるまで、親は辛抱するしかないのだろう。
ちょっと、シンドイなぁ。。。(-_-)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.25 21:41:55
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る