公園を歩けば、新緑が美しい。
定刻になって、次男から元気な声で「行きます!」コールが入った。
今朝も作業所に出かけたのだ。
今朝も、ヘルパーさんに体調、服装、朝食の内容を確認していただいたはずで、本当にありがたい。
20年前、こんな日が来るとは想像できなかった。
夢のようです。
20年前にiPodtouch ほしかったなぁぁ・・・・・
4歳の次男くんにプレゼントしたかったです。
遅すぎるけど、今の次男くんに用意したいです。
幼児であった次男に、ソニーのトーキングカードをプレゼントしたら、夢中になってカードを再生機に入れていました。
この人は、話せなくても、聴きたい音があるんだ。。。。とわかった。
嬉しかった。
既に学齢期を終えて、成人もしている次男ですから、能力が大きく伸びる時期はすでに終わっています。
「可能性は無限。」なんてノーテンキな言葉は大嫌い。
そういう言葉を軽々しく吐く人も、嫌い。
言うは易し、行うは難し。
可能性には限界がハッキリと在る。
ハッキリと在る限界まで行ってみたいものだ。
そのずっと手前にいるのは、もったいない。
週日は独立している次男くん。
わずかな言葉を最大限に駆使して生活が成り立っていて様子は、諦めなくてよかった。。。と毎日感じる。
こういう生活スタイルも有りだ!!。。と思う。
次男くん、新しいおもちゃだと思って喜んでくれたら、母は嬉しい。