いろいろなものを箱に入れて、入れ過ぎて、重量が大きくなってしまって、動かせなくなってそのままその場所に置いておくと、次男が適切な隙間に移動させて置いてくれます。
私が、ドアを開けるのにはジャマな場所に置きっぱなしにしてしまうと、ドアが開けられるようにしてくれるわけです。
次男くん、力が強くなっているのだと思います。
知的障害者は、もともと、健康なのに、力の出し方が下手で「役に立てない」場合が多いのだと思います。
でも、それでも、経験を積ませていただくことによって少しづつ学んでいくのだと思います。
次男にいろいろな場所で、いろいろな作業をさせてくださっているのだと思います。
ありがたいです。
役に立てると、居場所を得られるし、自分自身もきっと居心地が良いのだと思います。
次男といっしょの朝なので、がんばってウォーキングに行きました。
お母さん、疲れが少し溜まっているので、ちょっと苦しかったです。