昨夜、次男がお世話になっている「もっとどようくらぶ」からTELあり。
土曜日にスケートにいくので、手袋、長ズボン等々の服装、もちもの等の注意だった。
ありがたい。
次男は小学校の3年生から「どようくらぶ」でお世話になっていて、親以外の人、学校の先生以外の人との関わりかたを学んできたように思う。
コミュニケーション力が弱い自閉症児、者。
無人島ではない人間社会に暮らしている人間にとって、コミュニケーション力が弱いことは致命的な欠陥だと思う。
どうにかして少しでも暮らしやすく、少しでも楽しく暮らせるように。。。。その想いに呼応するかのような活動をずっと続けてくださっている。
本当にありがたい。
でも、次男が中年になっても参加させていただけるだろうか。
次男よりも10歳くらい年長者もまだ参加させていただいているようだけれど。。。
それが心配。
次男の寿命は普通に長い。
日本人の平均余命は男性でも70歳を超えている。
私が死んだ後も、次男が生きていく時間がタップリあることが、ありがたいけれど、気がかりでならない。