次男が、年末調整に必要な書類を持って帰ってきました。
次男が支払っている保険料がないので、私が支払っているので、特別に書き込んだり、添付する書類はありません。
住所、氏名を記入して押印して提出します。
そんな季節になりました。
毎日が飛び去るように過ぎて行きます。
退屈してどうしようもない。。。。というのは苦痛ですが、もう少しだけ余裕があるといいなぁ。。と思います。
でも、そうなったらぜいたく過ぎるかもですね。
次男は洗濯物干している間に、次男が通所させていただいている作業所の実績記録票に押印したり、年末調整の書類に記入しようとしていたら、次男がランチョンマットを敷きながら、わたしの顔を覗きこむようにしました。
「朝ごはんつくるよ。見ててよ。」という感じでしょうか。
私が見ていなくても、ひとりでできるのでしょうけれど、見ていてほしいのでしょう。
次男が幼いころからかなりの時間を費やしてきましたが、まだ、見ていてほしいようです。
ずっと見ていてほしいのかもしれません。
私が生きている限りは見ていてほしいかもしれません。
母が居ないところでは、ヘルパーさんに見ていてほしいのでしょう。
見ていてもらわないと不安なのか。
見ていて、頑張っていると認めてほしい、時々褒めてほしい。
そんなふうなのだと思います。
つくづく、私の能力、許容量では、長男と次男だけで精いっぱいだっと思います。
私の場合は、子と向き合うには、エネルギーと時間の両方がタップリと必要です。
息子ふたりが私のエネルギーの限界で、それさえも、必要充分であったとは言えないです。
手の中からこぼれてしまった時間とエネルギーがたくさんあります。
チャリティージャズメッセ2011
カット苗から元気に育ちつつある多肉植物です。
以前から持っていたクリスマスリースが見つからないので、この多肉植物を使って、今はやりの「多肉植物のリース」を作ることができないかなぁ。。。と考えています。