リースの亀甲金網の亀甲の中に苗をピンセットでつまんで挿しこんで植えつける。。。は次男にはシンドイ作業かもしれない。
次男は、上手にピンセットで苗の根元をはさむことはできるだろうけれど、ねじ込む作業で根を潰してしまうかも。
それに、もう少し容易にできないと、楽しくなくなってしまう。
ではどうするか。
100円均一ショップで売っているザルを使ってみてはどうか。
ザルを使えば、側面に植物をさせなくなるけれど。
リースを立て掛けた時に、水苔や植物が落ちてしまわないように亀甲金網で巻いているのだから、なにかで金網の代わりに水苔や土をシッカリ押さえなくてはならない。
ともかく、試作してみましょう。
100円ショップのザルは程良く華奢なので容易に底部を押し上げることができます。
底部に切れ込みを入れて、立ち上げます。
水苔と土をギュッギュッと敷いて、又水苔でサンドイッチ状態にします。
リースを縦にしたときにザルの中身が出てこないように、水切りネットをかけて、縛る。
植物を植え込みたいところにハサミで小さく切り込みを入れて、植物を挿す。
これは簡単。
ドンドン挿せる。
次男も難なくできそう。
これで行こう!
ジャジャン!!
可哀そうな苗達。
二日連続で実験されています。
頑張って!!
1個を試作してわかったこと。
水苔は、テンコ盛りに盛り上げると良いと思う。
ザルを使っているので、側面に植物を挿せない。
その分、リースにボリュームがなくなって淋しい。
水苔を盛り上げると、盛り上げた分、植物を挿せる場所が増えるので、少しボリュームがでると思う。
週末は、次男に多肉植物のリース作りを体験させることができそう。(^-^)
きれいな色の多肉植物を探しましょう。
もう1個リース台を作って、次男と同時進行でリースを作りましょう。
都合、3個のリースが出来ることになる。
なんで3個も。
長男の分です。
リースて、なんで作るのか知らないけれど、アメリカインディアンのドリームキャッチャーも円状だし、きっと○は良い形なのだと思う。
本人は知らなくても良いから、長男の分も作っておきましょ。
水苔を盛り上げるようにたくさん使うとこんな感じになります。
水苔はけっこう密に敷込んだほうが、苗を挿しこんだ時に安定するすると思います。
フガフガだとダメだと思うのです。
初挑戦なのでわかりませんが。
パンのように見えます。
おいしそうです。