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カテゴリ:ラグビー関係
障害者らに笑顔 宮古高ラグビー部員と /岩手 宮古地区在住の知的障害者らが18日、 県立宮古高校ラグビー部員と交流会を開いた。
いつもとは違う笑顔があふれ、楽しい一時を過ごした。
交流会は今年で11年目で、 地域活動支援センターみやこトンボの会の 知的障害者13人と部員25人が参加。
宮古市総合福祉センターで、 クイズやラグビーボールを使ったゲームに興じた。
パス回しで体をほぐした後、 部員らが手をつないだ輪の中にボールを投げ入れるゲームでは、 成功するたびに歓声を上げるなど喜びがはじけた。
交流会を担当した部員の前川虎汰郎さん(2年)は 「ゲームに溶け込んで楽しんでくれたので良かった。 この体験はいつか生きてくると思う」 と目を細めた。
地域活動支援センターみやこの吉田比呂恵さんも 「参加者たちにも満面の笑みが見られ、充実した一日でした」 とうれしそうに見守った。 ラグビーも今では、広く愛されるスポーツになってきましたね。🌠
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