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テーマ:介護・看護・喪失(5171)
カテゴリ:自閉症関連
長女放置死、懲役13年確定へ 両親、プレハブに10年監禁 最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は、 大阪府寝屋川市の自宅敷地内のプレハブ小屋に 長女を約10年間閉じ込め、 2017年に33歳で衰弱死させたとして、 保護責任者遺棄致死と監禁の罪に問われた 父柿元泰孝被告(59)と母由加里被告(56)の 上告を棄却する決定をした。 12日付。 いずれも懲役13年とした一、二審判決が確定する。 判決によると、07年3月以降、 外から施錠した約1畳の部屋に長女愛里さんを閉じ込め、 カメラで監視。 室温の適切な管理や医師の治療、 十分な食事の提供などの保護をせずに放置し、 17年12月に低栄養状態で凍死させた。 [中日新聞] 両親は判決に上告していたんですね。 懲役13年でも長いと感じたのでしょうか? こんな悲劇が起こる前に、 行政にもっと立ち入って欲しかったですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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