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カテゴリ:自閉症関連
発達障害がある子の自立をサポート。 親以外へのSOSが出せる力を身につけるための1冊 この子がちゃんと大人になるまで、 親はどう寄り添ったらいいのだろう ――発達障害があるお子さんを持つ親御さんの中には、 そんな不安を抱えている人もいるかもしれない。 発達障害の特性は長じても残っていくため、 どうしてもサポートは必要だ。 だがお子さんが「思春期」にさしかかったら、 サポートの仕方には少し考慮したほうがいいという。 小さい頃の延長でフルサポートを続けていると、 お子さんの「自立力」が育たなくなってしまうというのだ。 『発達障害の子どもに自立力をつける本(健康ライブラリー)』 (高山恵子:監修/講談社) は、 思春期にさしかかった発達障害があるお子さんを どうサポートしたらいいのかを教えてくれる1冊だ。 監修者は発達障害の当事者と家族のための会 「NPO法人えじそんくらぶ」 の代表をつとめる高山恵子さん。 ADHDなどの発達障害のある人のカウンセリングや 教育を中心に家族支援、 キャリア就労支援などを行ってきた経験から、 どのような助けがあればなにができるのか、 やさしい図解でわかりやすくコンパクトに教えてくれる。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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