5771816 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Born  Free☆ミ

Born Free☆ミ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

elsa.

elsa.

Favorite Blog

New! feela11さん

Freepage List

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2023.06.09
XML
カテゴリ:自閉症関連





「意欲を引き出す工夫を」 
学校の先生ら、発達障害の子との接し方学ぶ






県生涯学習推進センター(塩尻市)は15日、
発達障害がある子どもとの接し方を学ぶ研修を同センターで開いた。

講演した信州大医学部(松本市)の
「子どものこころの発達医学教室」の本田秀夫教授は、
発達障害のある子と接する教員には、
できないことをできるようにする指導ではなく、
「興味があることを理解し、意欲を引き出す工夫をしてほしい」
と助言した。

 本田教授は、発達障害の人について
「対人関係では一般の人の何倍も疲れやすく、
集団の中にいるだけでも相当なストレスを感じている」
と説明。

親や教員は
「みんな我慢している」
と声をかけてしまいがちだが、
多くの人は発達障害の人たちほどには我慢していない―と強調した。

​​
 研修は教員や、
子どもの支援に関わる人ら約280人(オンライン含む)が聴講。

松川村松川中学校で特別支援学級を担任する竹平寛恵教諭(28)は
「日頃の生徒への接し方で反省する点もあり、
明日からどうしていくか、考えるきっかけになった」
と話していた。


[信濃毎日新聞]











教室にいると大勢の中の一人でも、

その分、本人も大勢の中で人一倍頑張っているんでしょうね。




久しぶりに本田先生の話題ですね。​☄​​​















にほんブログ村 主婦日記ブログ 中堅主婦へ
にほんブログ村



にほんブログ村 子育てブログ 成人自閉症者育児へ
にほんブログ村












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.27 08:00:37
コメント(10) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.