|
カテゴリ:カテゴリ未分類
子供の頃、野球中止の時なのか、よく午後にTVで見た記憶があるのが、マカロニとサイレンサー・シリーズ。ディーン・マーティン演じるおとぼけ情報部員 マット・ヘルムの珍兵器の荒唐無稽さぶりは、マカロニと相通ずるものがあって、大好きでした。 さて、 サイレンサー・シリーズ第三作 『サイレンサー/待伏部隊』に、これまた大好きなアナベラ・インコントレラが出ています。このシリーズでは、ボンド・ガールならぬ「スレイ・ガール」という魅惑的な女性たちが出てくるのですが、"ANNABELLA"という名前でクレジットされています。(下の画像の黄色い下線部。) どこに登場しているのか探したのですが、おそらくこのグラマラスな水着女性がアナベラ・インコントレラではないでしょうか?マット・ヘルムが奪われた空飛ぶ円盤を探しにアカプルコにやって来るのですが、その宿泊先のホテルの支配人の妻役で、セリフはスペイン語で"sí" (はい)だけです。 ちょっかいを出そうとして、 マット・ヘルムが「あの美女は何て名前かね?」と支配人に聞くと、「手を出すと危ない。近づかんことですな。なぜなら、私の妻ですから。」てなシーンです。 ご機嫌なオープニングの歌がこちらで聴けます。 ちなみにこの作品の直前に「拳銃無頼」に出演しているんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
この人の、なんとなくもの悲しげ(?)な表情がなんとも言えません。
この「サイレンサー~」は未見ですが、先日DVDで観た 「タランチュラ」にも出ていましたね。 悲しいかな物語の前半の部分で、連続殺人鬼に殺されてしまいました。 (2010.06.03 22:02:46)
ダッチマンさん、こんばんは。
>この人の、なんとなくもの悲しげ(?)な表情がなんとも言えません。 大人の女性を感じますよね。 >先日DVDで観た「タランチュラ」にも出ていましたね。 彼女の作品で日本で発売されているのはDVDでは「タランチュラ」、VHSでは「ソー・スウィート、ソー・デッド」ぐらいのようですね。 しかし、どうも私はジャーロ系は恐ろしくて見ることができないんですよ。銃で撃たれるのは平気でも、ナイフとかはリアルな痛みが伝わってきてダメなんです。 (2010.06.04 23:33:46)
眼力のあるマカロニ映えする女優さんでしたね。タイプ的には、ニコレッタ・マキャッベリ系の顔立ちかなと思ってますが。もっと本数出て貰いたかったですね〜。
(2024.05.18 16:05:31)
オザヤンさん、コメントありがとうございます。
作品的には、寡作と言う訳ではないのですが、マカロニは4本(日本公開作は「拳銃無頼」と「西部決闘史」の2本のみ)しか出ておらず、本当に残念ですね。 (2024.05.18 18:49:41) |
|