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2016.08.27
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ようやく届いたドイツ盤 「情無用の復讐」を紹介します。

「情無用の復讐」 "La vendetta è il mio perdono"  1968年 イタリア

shotgun_t.jpg

何故か、ジャケットは「殺して祈れ」のパクリのようです。

スタッフ、キャストは以下のリンクを参照願います。

http://movie-fan.jp/1969/00057277.html

あらすじは、保安官デュランゴ(タブ・ハンター)のフィアンセ ルーシーの家族の農場が4人の覆面をした男たちに襲われる。ルーシーの父が1人の覆面をはぎとり、顔を見られてしまったため、彼らはルーシーと彼女の両親を殺し、ルーシーの持参金を盗んでいく。駆けつけたデュランゴは盗賊が残していった懐中時計を手掛かりに犯人捜しを始める。

一人ずつ、犯人を突き止め、殺していくという、非常にオーソドックスな復讐ものなのですが、実は意外な黒幕がいたといったところが、若干ひねってあります。この作品、悲しげなトランペットが奏でる主題曲が好きです。ジャンカルロ・リッツィは映画音楽はこの作品しか手掛けていないようです。

さて、DVDの方に話を戻しますと、発売早々にドイツのサイトで、「画質も音質も良くない」というレビューが出ていたので、期待していなかったのですが、残念ながらそのレビュー通りでした。

shotgun_6.jpg

shotgun_7.jpg

ワイドスクリーンではありますが、ドイツ語音声のみ、収録時間も78分しかなく、アメリカから発売されていたVHSの方が、フルスクリーン(オープニングだけワイドスクリーン)ながら画質も良く、収録時間も93分と長かったです。

こちら(↓)がアメリカVHS版です。

shotgun_4.jpg

shotgun_10.jpg

YouTubeに予告編が公開されていますが、これぐらい画質の良いDVDだと良かったのですが...

特典にも予告編が付いているのですが、以下のドイツ版とも、上のUS版とも微妙に違うものが収録されていました。






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最終更新日  2016.08.28 18:03:59
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