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2021.03.27
カテゴリ：ドラクエタクト
実際には数値程感染は広まっていないというもの。
とても興味深いので話を聞いてみた。 感染者数を示す数値は、PCR検査による陽性有無によるのだが、そもそもそのPCR検査の信憑性を疑う内容だった。 その理由はコロナウィルスはそもそも容易に変異するらしく、原形の状態を保ち続ける事が難しいという。 感染を繰り返す為には、ウィルスが増殖し変異しながら増えつつけるという構図が必要だという。 PCR検査はコロナの原形の状態であれば、判定が正確に行われるが、変異した場合には信憑性が大分下がるらしい。 なのでコロナに似た何かであったとしても、コロナと判定している可能性もある。 世界的に感染拡大したのも、この不正確なPCR検査キットが萬栄したせいで、不確定な何らかのウィルスに感染していた場合、コロナ陽性者と数値化された可能性があるという。 何らかのウィルスはもしかすると、そもそも多くの人が感染している状態で平穏を保っていたのかもしれない。それもこれも全部コロナとして扱われている可能性が有るらしい。 日本の検査に対する無症状者数が２０％。 この無症状者という扱いは、あくまでもコロナだが症状は無いと捉えていると思う。 でもそもそもコロナではなく、何らかの別のウィルスに感染していて、感染はしているものの何ら症状はでないという状態が正しい可能性が有る。 ということは、何らかのウィルスに感染していても、特に症状がでないものもあるという事だ。 これらは多分、日本のみならず全世界で共通だろう。 例えば、C型肝炎もウィルスだが、殆どの人が無症状で過ごす。 これは一部判っていることだが、こういった感染していても症状なく過ごせるウィルスというのも実在しているという事だ。厳密には長期間かけて肝硬変というの進行を伴う場合が確認されているので無症状だから無外と言う事も無いが、数年、数十年単位での症状が現れるというケースもある。 このことを加味すると、コロナにたまたま似た形のウィルスで無症状でいられるものが意外と知られていないだけで多くある可能性もある。 話は戻り、国内の数値の８０％は症状在りだが、この８０％についても全部が全部本当にコロナかと言えば、その信憑性も低い可能性が有る。 この８０％の中で重症、重篤化する率は凡そ１０～１５％と発表があるが、殆どの場合重症化しないという。 臭覚、味覚に異常が現れる症状がみられた場合は、コロナと原因付けても良いのだが、その実態は明らかにされていない。 あくまでもPCR検査でコロナと判定されての数値なので、本当にコロナだと断言できそうなのは、全体の１０％程度という見方ができると思う。 日本では46万人がコロナに感染したとあるが、本当にコロナだったのかは死者数と重症化数の1万人以外は不透明かも知れない。 つまりPCR検査に於いて、コロナ判定で陽性となった場合、凡そ２％は本当にコロナ感染者という事になる。1/46 それ以外の９８％については、コロナ特有の症状が伴ったのかどうかによるが、本当にコロナだったのかという部分は疑問だ。 もしかするとPCR検査で陽性者となった半数以上がコロナ以外の何かのウィルス感染だったのかも知れない。 コロナウィルスで重症化を防ぐ方法として 特に特徴があったのが、重症化した人ではビタミンDが欠乏していた人が多く見られたという。 コロナウィルスというものは、そもそもインフルエンザ程の毒性は無いらしい。 それにも拘わらず、どうして死亡率が高いかと言うと、人間の免疫作用の過剰反応によるところが大きいらしい、また重症化した人の多くがビタミンDの欠乏が顕著で重症化しているという数値もある為、もしかするとビタミンDの摂取が重症化を避けるキーとなるかも知れない。 死亡率が高いと言っても、全体の２％以下なので数値だけ見ると高いとも言い難い。 但し、全体の中の半分以上はコロナではなかったかも知れないと考える、仮に５０％だとした場合でも４％の死亡率なのでそれ程高いとも言えない。 それでもインフルエンザの死亡率は0.1％程度と仮定すると、10倍以上の死亡率ととらえる事は間違えはなさそうだ。 それにも拘わらず、あまり重症化のリスクを減らす可能性のある、ビタミンDの話はほとんど聞かないのも不思議な点だ。 PCR検査は、中国武漢の報道を見て全世界に広まった。 その広まったPCR検査そのものも信憑性が絶対的でもないのに、検査で陽性となればそれがそのまま数値化されている。 たとえ、正確性が２％程度であったとしても、これに頼らなければならないという現状があるのも事実。 恐らく、実際の正確な数値は、重症化数と死者数の数倍程度なのかも知れない。 それでも日本では1万人程度はほぼ感染者数とみなすことができるので、決して少ない数値だとは言えない。 今まで若者は無症状で感染をバラまくというイメージがあったようだが、実際にはこれも違っていて中高年の方が無症状感染者数は多かったらしい。 事実、コロナはあると思われるが、数値程ではないという可能性もあること、基礎体力の低下が重症化を招くという事は認知しておく必要がありそうだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.03.27 20:14:04
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