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アラビア書道とその周辺

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2017.05.13
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カテゴリ:
5月13日
本日の予定は、グラナダからミハス経由セビリアまで移動。昨日に比べ移動距離は短い、と言っても400キロある。
8時00分グラナダのホテル出発。快晴だが結構寒い。10℃くらい。
山越えの道を進む。マラガを左に見て山道を上がってゆく。
ミハス に到着。10:45〜11:20今回のツアーでは珍しく自由散策時間あり。
工事が終わったばかりのスペイン広場には馬やロバが牽引する車が並ぶ。展望台からミハスの街が一望できる。山の斜面にはプール付きの別荘らしき家が並んでいる。こじんまりした街中にはお土産屋、 カフェがたくさん並ぶ。皮製品を売る店が目立つ。少し登ったところに現在も使われている闘牛場があったりと絵に描いたような避暑地。

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(白壁に花にテーブル。絵に描いたような観光地)


(地中海を臨む山の斜面に別荘が並ぶ)
ミハスからの道の両側には麦畑やひまわり畑が続く。ひまわりは一部咲いているものの満開は6月ごろと。

13:00過ぎロンダ着。ここではランチ休憩。辺鄙な村という感じだが週末のためか人通りが多く、賑やか。最古の闘牛場がある以外それほど見所もなさそう。後でテレビニュースを見て判明したのは当日アイアンレースをやっていたようで、確かに自転車が猛スピードで通過したのを目撃。
13:30〜14:55 バスが止められる駐車場から離れたところのパラドール デ ロンダというホテルの地下にてランチ。今回のツアーではもっとも美味しかった料理。盛り付けもグッド。なおパラドールとは古城や修道院などの歴史的建造物を改装したスペインの国営ホテル。
食事が済んだらすぐ移動。


(昼食に立ち寄ったパラドールホテル。珍しく雨が降り始める)

16:30セビリア到着。日本語のうまいスペイン人ガイドが軽妙な説明。広大なスペイン広場を取り囲む建物は1929年開催されたイベロ・アメリカ博覧会の会場。ベニスのように川が流れ(行ったことはないが)、ボートに乗る人も多い。

(広大なスペイン広場)


(コロンブスの墓が眠る大聖堂。もともとモスクを改築したため尖塔や丸いドーム跡が見える。手前のサングラスをした怪しいおじさんが日本語を軽妙にあやつる現地ガイド。)


(紫色のジャカランダの花。アフリカでよく見かける花だがスペイン各地でも)

セビリアのホテルには18:30ごろ到着。





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最終更新日  2017.05.25 09:55:08
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