カルルス温泉
登別温泉の奥座敷、相方は雪道になる前に来たかったそうです。函館からは高速道路使用で片道210km, 2時間で着きます。ちらちら雪が降っていましたよ。温泉宿は4軒、どれも日帰り入浴可能なので湯めぐりします。一番奥にあるホテル岩井さんから温泉チェック開始です。次は山静館さん。若女将がいるらしい(笑)鈴木旅館さん。ここが一番建物の趣があります。湯元オロフレ荘さん。一番良かったお風呂は鈴木旅館さんとのことで、温泉マニアには単純泉では今一物足りないようですが、まあ良し悪しより経験体験が主なので、また一つ消化出来たので、そういう意味では満足のようでした。入浴剤で全国的に有名になったカルルスですが、しかしちょっと名前負けしている感が無きにしも非ず・・・かな。時間の余裕がまだあったので、車で7~8分の登別温泉にもせっかくなので寄りましょう。今回は登別グランドホテルさんへ行ってみました。垢抜けた感じのスマートな対応が好印象。お風呂は撮影禁止なのでHPを見てください。そして、ホテルの売店チェックは欠かせません。まあどこへ行っても同じ物ばかり売られているのは百も承知な訳で、でも観光客に紛れて物色するのは楽しいものです。しゃべらなければパッと見、中国人なのか台湾人なのか、はたまた韓国人?モンゴル人か分からないだろうしね(笑)今までホテルの売店は結構見て来ているけど、ここ登別グランドホテルさんの売店は、ディスプレイ方法や商品の見せ方が上手で、こういうやる気のあるショップは珍しい。お土産の定番、ラーメンやレトルトカレーなどは常温で日持ちするので持ち帰りには便利ですね。函館市内のお土産店でも売っているのでしょうけど普段行かないし、たまにはいいんでないかい。陽が落ちるとつい帰りの足を急いでしまいますが、まだ17時だったりしてね。晩飯は登別市内の回転寿司店に寄りました。ここは㈱わかさいも本舗さんが経営する回転寿司ちょいすさん。もちろんクラフトビールも飲めますし、併設店舗ではお菓子も買えます。寿司に関しては、舌の肥えた函館人にそのクオリティに疑問がない訳でもないですが、店は繁盛していましたよ。ということで「次はどこへ行こうか?」と二人で相談するのが楽しい訳で、時間の共有は大切です。せっかく一緒にいるんですからね♡変な〆になってしまいましたが、人生楽しく行き(生き)ましょう!あいつにそっくりだな!(爆)