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カテゴリ:先史・縄文・弥生・古墳
これが弥生時代、日本にいたという卑弥呼が着ていた衣装の推定復元です。 当時は大陸から渡ってきた渡来人の影響をかなり受けていたと考えられ、 大陸の文化をかなり受けた衣装になっています。 当時は麻のような着物が一般人に着られていましたが、卑弥呼さんは正絹 のかなり立派な着物です。刺繍のような模様まで入っていて、以前ご紹介した高松塚古墳の着物よりさらに古い「現代着物のルーツ」と言えるのではないでしょうか? 卑弥呼の肖像画などないので、人形の顔はもちろん推定ですが、きれいな 人だったのでしょうかね? □□□■■■------------------------------- 本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから) http://www.amakara.jp -------------------------------■■■□□□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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