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カテゴリ:安土桃山・江戸
先日、てんぷら屋のお話をしましたが、これがその江戸時代の「てんぷら屋」です。 完全に屋台形式ですが、今のような車輪はありませんね。 壁の脇には油の入ったとっくりがあり、串にささって衣のついた具をそのまま向かって左側の鍋でてんぷらにします。真ん中の茶色い壺にタレが入っていてそれにつけて完成です。 今の焼き鳥やフランクフルトのような食べ方をしていたことが解ります。 先日、「当時のてんぷらはどのような具だったのか?という質問をいただきまして、それを次回のブログでお送りしたいと思います。 歴史好き、食べるの好き、てんぷら好きの方、楽しみにお待ちください。 □□□■■■------------------------------- 本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから) http://www.amakara.jp -------------------------------■■■□□□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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