オリックスのすばらしいチーム愛!!
青波通信7月11日 私、奄太郎は11日、羽田から札幌に飛びました。札幌駅についたのは10時半ころ。北海道も暑いですが、東京ほどの気持ち悪い蒸し暑さはありませんでした。 オリックス戦の三連戦になんとか間に合った計算です。 青波は4連敗中とあって、弱いチーム特有の徒労感がただよっています。 12時ころ入場し13時に試合ははじまりました。 近藤、ケッぺル両投手が投げあっていたのですが、T-岡田選手が振りぬいたらバットの芯に当たっていないにもかかわらずホームランになってしまい、5対1と青波リードとなりました。 ここで、オカダ監督は中継ぎエースと化した平野投手に切り替え逃げ切りを図ります。 しかし、平野投手と鈴木捕手は「このまま抑えの岸田投手が投げるとセーブがつかない。なんとかセーブをつけてあげたい」と思ったのか、四球と暴投で満塁とするも、日ハム打線が打ち損じてしまい、失点できず4点差のまま9回に突入。 岸田投手はそのまま9回を投げセーブがつかずも投げ切り、カード1勝2敗となりました。 うららかな日曜の昼間、他にすることがないのか30人ほどの青波人がライトスタンドに陣取っていました。よく見るとこの間、所沢で見たヤツが何人かいましたが、一体どうやって生活しているのでしょうか? まぁ人のことは言えませんが・・・・・ 写真は稲葉選手に立ち向かう近藤投手。