テーマ:プロ野球全般。(13350)
カテゴリ:プロ野球
このタイトル、ちょっとムリのある語呂合わせだった
愛敬(金光一高、帝京大)、今日は勝ち投手で無敗記録を107に 伸ばした。 一方の谷中(泉州高)。たったの3球で危険球退場。 実際には頭部ではなく「肩」ではないか? ということなので「退場」 の判断は適切だったかどうか疑問が残る。 当の谷中は、ベンチに戻るなり荒れ狂った。(=写真) 谷中真二投手。 この投手のこと、あまりよく知らない。実はボクは「オリックス」という 球団にあまり詳しくなかったから。とりあえず調べてみた。 西武→阪神→オリックス→楽天と4つの球団を駈けている。 (高校時代) 高校時代、大阪大会の4回戦でPL学園と戦い5-16のコールド負け をしたことが強烈に記憶に残っているという。PLのエースは坪井 (現日本ハム)だった。 その後、谷中と坪井は阪神で出会う。ある時、谷中が坪井に言った。 「あの試合は悔しかったわ。オレの高校最後の試合やからな」 ってね。そしたら 「えっ? 試合したっけ? 」ですって。覚えていないんですよ。 ショックでしたね。(本人談) (特徴) 内角をつくシュートが持ち味。2001年には14死球でリーグトップ、 2002年にも10死球と、危険な投手でもある。(→はてな) (エピソード) ■西武に在籍したこともあり、その時には松坂大輔(横浜高)の影武者 を勤めたことで谷中の名が知られるようになった。 ■そして阪神時代。当初伸び悩んでいたが野村監督 (当時・後に楽天で再会)に 「お前の売りは内角攻めなんだからビシビシ投げていけ」 と檄を飛ばされ開花したエピソードを持つ。 ※谷中投手についてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.12 02:36:23
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