テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:プロ野球
3日後にはオールスターだそうだ。ボクはまったく興味がない。
さて、昨日は雨でコールド勝ちして「ラッキー!」(ノムさん) だった楽天イーグルス。今日は雨で中止に。これもラッキー??? 「すぽると」で西武vsソフトバンク戦を見た。 このゲームのキーマンは、ホークス・辻武史。8回に決勝二塁打 を放ち、勝ちを決めた。 辻武史。石川・星陵高の出身。あまり知名度はないけど、入団 9年目のベテランの部類に入る選手だ。星陵高では、 山本省吾(慶応義塾大-近鉄-オリックス)の2年後輩、 松井秀喜(読売-ヤンキース)の5年後輩にあたる。 辻は、平成9年のセンバツで甲子園に出場している。 1回戦で、当時「超」がつくほどの人気者・川口知哉の平安高校 と対戦し、3-5で敗れている。 同じ年の夏、甲子園に行って川口知哉投手(元オリックス) ナマ観戦した。前の試合が終わり、次の試合の平安・川口がグラ ウンドに一歩足を踏み入れただけで、スタンドに「ウォーッ」と 歓声、というか地響きがした。あの人気は異常なほどだった。 そのゲーム。平安高に相対していたのが、高知商高の2年生エース・ 藤川球児投手(現阪神)だった。その時点でもプロ注目の選手では あったけど、川口との人気の差は歴然だった。捕手のお兄さんと 兄弟バッテリーを組んでいたが、5-0で平安が勝った。 閑話休題。話がだいぶ逸れてしまった。 打のヒーローが辻武史なら、守のヒーローは西武・高山久だろう。 8回、ホークスの攻撃。無死満塁。 柴原が打った平凡なレフトフライ。左翼手・高山の胸の高さへの 飛球。あろうことかグラブを下からすくうように前に差出し、 グラブの上を打球がすりぬけて行った。 このエラーがホークス大逆転の伏線となった。 不思議なものだ。たぶん小さい頃から毎日のようにノックを受けて いるだろう。あのような打球だって、これまでの人生で何千本、 何万本と受けてきたろう。 高山久。九州学院高の出身で、高校時代のチームメイトにホークス の吉本亮がいる。 ※昨日のブログで、茅ヶ崎高の井上投手をアンダースローと 書きましたが、オーバースローの誤りでした。訂正します。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.19 01:52:44
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