テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:プロ野球
中日の川相昌弘内野手(42)が今季限りで引退する。来季は、
中日の内野守備走塁コーチに就任する予定。世界記録を更新中の 犠打は、今季の5を加え、通算532となった。(日刊スポーツ) 「中日の」というより、事情はどうであれ川相はやはり「巨人の」だ。 03年秋、原監督が突然の「読売グループ内の異動」による監督辞任 で、内定していたはずのコーチ職を棒に振り中日にテスト入団した。 24年間の通算成績は1907試合に出場、4508打数1197安打、 打率2割6分6厘。 川相昌弘。 出身校は岡山南高。甲子園には81年夏と82年春の2回、甲子園に 出場している。どちらもポジションは投手、打順は5番だった。 81年夏は、1回戦で宇都宮学園高(現・文星芸大付高)に敗戦。 翌年春は、2回戦で現・西武コーチの荒木大輔を擁する早稲田実と対戦 し、0-3で敗れた。 話題はちょいと逸れて荒木大輔のこと。 当時の荒木、今年甲子園で活躍した斎藤佑樹投手と同様に「大ちゃん」 フィーバーを巻き起こした。人気だけではない、実力も十分にあった。 80年夏、81年春と夏、82年春と夏の5季連続甲子園出場を果たした。 当時、ボクは高校野球をあまり見ていなかったけど、荒木の姿はなぜか 憶えている。が、高校時代の川相のことはまるで記憶にない。そもそも 荒木と川相が同世代だったことがピンとこないなぁ...。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.14 23:10:19
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