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あま野球日記@大学野球

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2006.10.14
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カテゴリ:プロ野球
中日の川相昌弘内野手(42)が今季限りで引退する。来季は、
中日の内野守備走塁コーチに就任する予定。世界記録を更新中の
犠打は、今季の5を加え、通算532となった。(日刊スポーツ)


「中日の」というより、事情はどうであれ川相はやはり「巨人の」だ。

03年秋、原監督が突然の「読売グループ内の異動」による監督辞任
で、内定していたはずのコーチ職を棒に振り中日にテスト入団した。
24年間の通算成績は1907試合に出場、4508打数1197安打、
打率2割6分6厘。

川相昌弘。
出身校は岡山南高。甲子園には81年夏と82年春の2回、甲子園に
出場している。どちらもポジションは投手、打順は5番だった。

81年夏は、1回戦で宇都宮学園高(現・文星芸大付高)に敗戦。
翌年春は、2回戦で現・西武コーチの荒木大輔を擁する早稲田実と対戦
し、0-3で敗れた。

話題はちょいと逸れて荒木大輔のこと。
当時の荒木、今年甲子園で活躍した斎藤佑樹投手と同様に「大ちゃん」
フィーバー
を巻き起こした。人気だけではない、実力も十分にあった。
80年夏、81年春と夏、82年春と夏の5季連続甲子園出場を果たした。

当時、ボクは高校野球をあまり見ていなかったけど、荒木の姿はなぜか
憶えている。が、高校時代の川相のことはまるで記憶にない。そもそも
荒木と川相が同世代だったことがピンとこないなぁ...。



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Last updated  2006.10.14 23:10:19
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