テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:プロ野球
昨日の日本ハムvsホークス、日本ハムが5-0で勝利
した。勝利投手は木下達生(東邦高)、3度目の先発 登場だったが、プロ入り初勝利に初完封というオマケ もついた。 9回、123球、被安打6、奪三振4、与四死球1、 自責点0。 木下達生。 プロボクサー亀田興毅似で話題をさらったスター候補 なんだそうな。写真を見たが、似ていると言えば似て いるが・・・。 東邦高3年生の春、センバツで甲子園に出場している。 育英高、東海大相模高などの強豪校を破りベスト8まで 進むが、山形・羽黒高に1-5で敗れた。 3試合目の先発となった疲労から、高めに浮いた直球を 痛打されたのが敗因。 「甘く入った。ボールが高かった。連投に耐えられる投手 になって夏も帰ってくる。泣きもしないし、下も向かない」。 試合後、木下君はそう話した。 「目指すところはまだ上ですから。プロに行ってメジャーで 戦いたい」。木下、結局夏に甲子園に戻ることはなかったが、 もっとデカイプロ入りを果たした。 木下が指名を受けた05年のドラフト、大混乱だったことを 思い出す。日本ハムから1位で指名を受けた陽仲寿(福岡第一高) は、その10数分前はホークスが指名権を獲得していたはずだった。 外れだと思ったヒルマン監督がテーブルに戻り、日ハム関係者に 外れクジをみせたところ、「交渉権獲得」という書いてあることに 気づいた。 そもそもヒルマン監督に漢字を読め! ということに無理がある ようにも思うが、ホークス入りを熱望していた陽仲寿にとっては、 有難迷惑な話だったのかもしれない(当時は)。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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