テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:プロ野球
横浜スタジアムで行われた横浜 - 阪神戦。
高校生時代の同級生対決があった。 東福岡高時代にチームメイトだった吉村裕基(東福岡高)と 上園啓史(東福岡高-武蔵大)。 今日の試合では2度対戦した。 1打席目は一ゴロで、投手の上園啓史が勝ち。 2打席目は打者・吉村裕基が本塁打を放ち、吉村の勝ち。 試合は、阪神先発の上園が5回で降板したものの勝利し、 上園は2勝目(0敗)を挙げた。 この2人、01年のセンバツに一緒に出場している。 吉村は2年生ながら4番を打ち、背番号「3」をつけ 一塁を守っていた。一方の上園、背番号「11」をつけた 控え投手だったようだ。準々決勝まで進出したが、 常総学院高に2-4で敗退した。 最近の東福岡高。 ラグビーだけでなく、多くのプロ野球選手を輩出して元気が いい。前述の2人以外にも、横浜・村田修一(日本大)、 日本ハム・田中賢介らもいる。 ------------------------------------------------------ この試合、元・楽天の坂克彦(常総学院高)がプロ入り後、 一軍で初安打を記録した。イースタンの試合で初めて見て 以来、坂克彦を高いセンスをもった野球選手として憶えている。 初めてのお立ち台では、 「これを機会に、ボクの名前を覚えてください」と叫んでいた。 吉村や上園が甲子園で敗れたとき、その相手となった常総学院 のベンチに坂はいなかった。翌年の甲子園から、坂はスタメン に名を連ねている。当時のチームメイトに現・楽天の横川史学 (常総学院高-青山学院大)がいた。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.01 23:47:23
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