テーマ:プロ野球全般。(13396)
カテゴリ:大学野球
今日のヤクルト-読売戦。
さきほど帰宅してスポーツニュースを見た。 スコア2-6の4点ビハインドで迎えた、ヤクルト最終回の攻撃、 読売の投手はクローザーの上原浩治(東海大仰星高-大阪体育大)。 ※ラグビー日本代表だった大畑大介と高校時代のクラスメイト ヤクルト、一死一・二塁の好機に川本良平が右打席に立つ。 そして上原の3球目・カットボールを叩いた打球はライトスタンド に飛び込み、1点差に迫った。 (だが、ヤクルトの反撃もここまで。結果、6-5で読売が勝利) YG 302 000 001 =6 YS 000 000 023 =5 ボクは川本良平という選手を初めて知り、さっそく調べてみた。 崇徳高から亜細亜大を経て、04年にドラフト4巡目でヤクルト 入りした(同期の1巡目は早稲田大・田中浩康)。入団から3年間は 鳴かず飛ばずで過ごしたが、福川将和(大体大浪商高-東農大生産学部) の故障で、今年7月から一軍に登場。「ポスト古田」として売出し 中の選手らしい。 亜細亜大時代、現・ホークスの松田宣浩(中京高-亜細亜大)とチーム メイトだった(川本が一学年上)。松田は主に3番打者、川本は5~7 番あたりを打っていたようだ。 そして、まだ2年生のとき、第31回日米大学野球選手権大会の日本代表 選手に、内野手として選出されている。 この時のメンバーが凄い。 「松坂世代」と呼ばれる選手たちが4年生選手としてゾロゾロいた。 以下、主要選手。 【投手】 和田 毅(早稲田大4年、浜田高。現・ホークス) 川島 亮(八戸大3年、千葉経大付高。現・ヤクルト) 久保裕也(東海大4年、沖学園高。現・読売) 木佐貫洋(亜細亜大4年、川内高。現・読売) 【捕手】 絵鳩隆雄(創価大4年、創価高) ※江戸川南シニアで松坂大輔とバッテリーを組んだ 小山良男(亜細亜大4年、横浜高。現・中日) ※横浜高時代、やはり松坂大輔とバッテリーを組んだ 【内野手】 村田修一(日本大4年、東福岡高。現・横浜) 後藤武敏(法政大4年、横浜高。現・西武) ※横浜高時代、松坂大輔とチームメイ 田中浩康(早稲田大2年、尽誠学園高。現・ヤクルト) 鳥谷 敬(早稲田大3年、聖望学園高。現・阪神) 松田宣浩(亜細亜大1年、中京高。現・ホークス) 小谷野栄一(創価大4年、創価高。現・日本ハム) ※江戸川南シニアで松坂大輔とチームメイト いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大学野球] カテゴリの最新記事
|
|