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あま野球日記@大学野球

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2008.02.20
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カテゴリ:プロ野球
昨日書いた「イップス」(送球恐怖症)。
もう少し詳しく知りたくて、調べてみた。


wikipediaによると、
フィリーズ・田口壮(西宮北高-関西学院大)、横浜・内川聖一
(大分工高)、西武・三浦貴(浦和学院高-東洋大)、中日・
荒木雅博(熊本工高)、元日本ハム・岩本勉(阪南大高)などが
イップスを克服したプロ野球選手として紹介されていた。


■それぞれの【克服法(もしくは打開策)】を調べてみた。

田口壮・・・内野手から外野手に転向。

内川聖一・・・二塁手の時のみ発症で、ポジションをショートや
       外野手に転向

三浦貴・・・広島・緒方孝市(鳥栖高)に与えた頭部死球を
      キッカケにして相手打者のインコースへ投げられなく
      なってしまい、野手に転向。

荒木雅博・・・スローイングをサイドスローに変えるなど、試行錯誤
       を続けた結果、イップスの症状を乗り越えた  

------------------------------------------------------------

専門家のかたの説明を読むと、イップスは「治す」ということではなく
「乗り越える」という言葉の方が適していると書いてあった。
但し、もし乗り越えられない場合は、ポジション変更という打開策も
あるようだ。


いずれにせよ、身体的な問題に起因するわけではないだけ厄介だ。


田口壮のイップス克服法について、田口自身が語ったコメントが
ブログ「みのるの野球きちがい日記」に紹介されていたので、その一部
を下記に引用します。


「周りの力、手助けが必要です。例えば、キャッチボールひとつに
しても、大事になるのは受け手。大きく構えてあげること。もし
投げ手が暴投したとしても、怒らないこと」



「『いいよ、おれが捕れなかったのが悪かったよ』と声をかけて
あげるだけで、投げ手の気持ちはかなり楽になります。なのにそれが、
『ここしか捕らない』という感じで、小さく構えられると、余計
投げられなくなります」




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Last updated  2008.02.21 02:47:23
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