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ガールズバーがキャバクラ化しているというニュース記事がありました。
ガールズバーは低料金でお酒を深夜に飲めるはずだったのですが・・・ ガールズバーの売りはあくまでも「酒」である事が本来基本です。 もし「ガール」の部分を売りにすれば健全なバーとはいえない状況になります。 本来、「ガール」の部分を売りにして営業するのであれば、風俗営業許可を取得する必要があります。そうすればお客さんと喋ったりお酌をしたり簡単なゲームをする事も可能です。 そうで無い場合は、この様な「接待行為」と呼ばれるサービスは出来ません。 しかし、ガールズバーの件数は増え、競争が激化している事から、サービスのレベルアップになってると思います。 ただ、警察としても黙って見てるだけでなく、昨年にはサービスが過剰な店の検挙もありました。 今後は件数が増えてサービスが過剰になる傾向がある事から、取締りは厳しくなると思われます。 かといって、ガールズバー全てが風俗営業許可を取得すればどうなるでしょうか。 そうなると深夜0時(地域によっては午前1時)から日の出までの営業は出来なくなります。 ただそんな言い訳をしてもどうにもなりません。 法律で決まっているわけですから、接待行為を避けて深夜にお店を開けるか、深夜は営業せず接待行為を行うか、経営者はその判断を迫られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/04 03:30:06 PM
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