AMI's HP ブログ別館

昨日は何故か一日中あちこち行っていて、しかも最後はアルコールまで入って、家に帰った途端にばったんキューとなって、結局ブログ更新出来てないし。
ま、そんな日もあるさね。

んで、昨日は何をしていたかというと、ドミを連れていつもの大学動物病院に行って来た。
最近は1月に1回の割合で診察をしてもらっているのである。

実は先週、ドミが遊んでいていい方の目の瞼を椅子の高さ調節バーにぶつけて、それからちょっと目を腫らして痛そうにしていたので、家族一同はらはらしてしまった。
次の日には腫れも引いて、とりあえず近所の獣医さんで診てもらったら傷も入っていなかったのでちょっと安心していたけど、やっぱり気になっていた。
ちょうど大学動物病院の診察の日が近かったので、今回はその事も含めて説明して診てもらった。

いい方の目の炎症は進んでいなくて、角膜に傷も付いていない。
眼圧も上がっていないし、今のところは調子がいいみたいでなにより。

しかしドミは、いつもふざけて我々が抱っこしたりして逃げ出せないようにするのを、無理矢理逃げ出すような遊びをしているため、獣医さんの卵さん達の保定の手を逃れて逃げるのがうまい。うますぎ。

一人の女子学生がドミを保定していたら、ドミがその子の体によじ登ってしまい、先生が
「…そんな風に抱っこしなくていいから、台の上に降ろして？」
「抱っこしてるんじゃなくて、この子が登って来ちゃったんですー。」
「なんだ、抱っこしてるのかと思った…。」

というくらい、人の体を上手に利用して診察の手から逃げまくる。
吠えたり噛んだりは絶対と言って良いほどしないので、あれでも診やすい患畜の方らしい。

それにしても、目薬を入れられたり、眼圧を計られたりするのは、それでも何とか我慢出来るくせに、目の中に光を入れる検査だけはものすごくイヤがる。
痛くもなんともないのに…まぶしいだけなのに…なんであんなに嫌がるんだろう。

というわけで、前回ぶつけた影響もなく、目薬も減らしてみるように勧められて、今回もめでたしめでたしと。
その後は友人ご夫婦宅によってみたり、買い物をしてみたりして帰って、夜はご馳走を食べに出て暴飲暴食。

…さて、また今日から通常業務だから、運動して体重を整えないとなー。