カテゴリ:ペット
本日は大学の動物病院に行ってきた。
ドミの目の定期検診である。 特に変化はなく、現在、ドミの右目は安定している。 ぶどう膜炎の進行はないようで、一安心である。 …が、一つ問題が起きた。 今までドミを見てくださっていた主治医の先生が転勤するのだそうだ。 がーん。 ワンコの目の病気は実はかなり多いらしい。 が、田舎ということもあり、犬の眼科専門医は今のところ見つけていない。 最初、ドミの目が悪くなったとき、県内の犬の眼科専門医を必死に探したけど見つからなかった。大学の動物病院を思いついて電話をしてみてから、眼科の専門の先生がいることがわかったぐらいで、それまではこの県で犬の眼科の先生はいないのかとドツボったぐらいだったのだ。 やっぱり眼科を専門で診てくださっている先生に診察してもらうのは安心感が違い、また原因もかなりはっきりわかって、納得して手術を受けることも出来て、今の主治医先生には非常に感謝している。 先生がいなくなると、眼科専門医はどうやら大学動物病院にはいなくなるようである。 さーて、これからどうするか。 今の段階ではドミの目は安定しているが、今後どうなるかわからない。 主治医先生も、やっぱり定期的に診てもらう必要性はあるとおっしゃっていた。 「…どうしましょう。」 「…地元の先生はどうですか?」 「あの先生も眼圧ぐらいはみてくださいますけど、少なくとも目の中のフィブリンまでは診てくださっていないと思います…。」 「…ですよね…。」 とりあえず、主治医先生が地元の先生と相談してみてくださるそうだ。 それでもちょっと難しいなら、県内の獣医さんで眼科を得意としている先生を捜してみるとおっしゃっていた。 少なくとも県庁所在地より北なら、頑張って通う覚悟はある。 …問題は見つかるかどうかだ。 定期検診だけじゃなく、万が一ドミの目の病気が変化した場合、それに応じて治療が組み立てられる先生じゃないと、やっぱ心配だしなあ…。 見つかるんだろうか…っつーか、頼むから連絡してきてよ主治医先生…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 25, 2008 09:55:17 PM
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