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みなさん、今日は(^^)/ アウディA4の試乗会で沖縄に行っておりました。先週の宮崎(クラウン)に続いて2週連続の南国でしたが、行ってもクルマに乗ってるだけなんですけどね(^_^;。 さて表題の件、国会空転で日銀総裁の後継者が決まらず、空席になるという前代未聞の事態が現実味を帯びてきました。さすがに自民党もそれだけは避けなければなりませんから、道路特定財源に関して「民主が飲める案を出すべきではないか」との声が出始めているそうです。 それじゃどんな案が考えられるかと言えば、まぁ下記2つのいずれかでなければ民主党も納得しないでしょう。 1.暫定税率廃止を飲む代わりに、道路特定財源は維持させろ 2.一般財源化を飲む代わりに、暫定税率の10年延長を認めろ 1の場合、道路特定財源は残るものの、額は半減しますから、カラオケセットやらマッサージチェアを買っている場合じゃなくなり、本当に必要な道路に優先順位を付けながらやることになるでしょう。2の場合、道路財源を確保するために、説得力のある理由付けが必要になり、需要の水増し予測はできなくなりますし、税収自体は維持されますから、福祉や教育に回せるお金が増える可能性があります。 いずれにしても「10年以内に自動車関係諸税の抜本的改革を行う」という条件をつける必要はあるでしょうけれど、あなたなら、どっち? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 7, 2008 08:37:30 PM
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