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2006年03月05日
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カテゴリ:日々、勉強!
今日もヒト押しありがとう!!

最近「わかりやすい話」と「スッキリ感のある話」の違いってなんなのだろう?って考えていたんです。

わかりやすい話し方って、理解できるように話を噛み砕いてみたり、例え話や事例を挙げてみたりすることだと思うんですわ。

ちょっと前までは難しい議論をわかりやすく言い換えることに価値があるような風潮が世の中にあったような気がする。特に、政治や経済、歴史など、実感の伴わないような話をする際にその風潮は高まっていたかのように見えました。

しかし、わかりやすい話というのは時と場合によっては、逆に事実が事実として伝わりにくくなったり、見えずらくなったりするケースもあるみたいです。要するに中身が劣化してしまうということだと思うんです。

というのも最近、場所や時間、身の回りを超えた『社会問題』を取り扱う時に必要なのは、実感ではなく理論や認識なんだなぁと改めて思い知らされる事が多々あったからなんです。

露店の場面にしても、実感をたぐり寄せる為にダラダラと体験や経験と照らし合わせていては「わかりやすい話」にはなっても「スッキリした話」にはならない。

お客さんにスッキリしてもらう為には、如何に端的に理論を語ることができるかどうかにかかっている、ということなんですわ。

「ちょっとこの話はわかりづらいかな?」と考えるくらいなら、まずは理論の骨組みだけ展開して、話が飛んでいると感じる部分をお客さんに突っ込んでもらう。このくらいのスタンスの方が上手くいくような気がしています。

るいネットでは「充足基調から探索基調へ」という投稿がありますが、お客さんの真摯な答え探索に応える事を考えたら、お題を盛り上げる為の過剰な演出を避け、明確で端的な理論展開がなんで屋に社会から期待されていることなのでは、と考えさせられました。

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最終更新日  2006年03月06日 19時14分55秒
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