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2009.06.29
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カテゴリ:妊娠・出産

お腹の赤ちゃんによくないから薬は飲まないほうがいいというのは間違った常識です。自己判断で使うのはいけませんが、かかりつけの医師から処方された薬はきちんと飲みましょう。


妊娠中の薬について
妊婦さんが飲んだ薬は血液に入り、その血液は胎盤を通り赤ちゃんの体内へと入っていきます。胎盤は二院プサンがとった栄養や酸素をへその緒を通して赤ちゃんに運びます。胎盤は有害なものを赤ちゃんに運ばないフィルターの役割も果たしていますが、飲んだ薬やアルコール、タバコなどの分子の小さなものはそのまま通過してしまいます。薬には種類によって胎盤を通過しやすいものとしにくいものとがありますが、通過しやすいものだと赤ちゃんも母体と同じ薬をのんでいるのと同様です。お腹の赤ちゃんはまだ肝臓や腎臓の機能が未熟なので、薬物の代謝や排泄が十分にできません。そのため薬の副作用についてよりいっそう身長に考える必要があるのです。


薬の内容と飲む時期
妊娠中の薬で気をつけなくてはいけないのが薬の内容と飲む時期です。
妊娠3週ごろまでに飲んだ薬に関しては、まず問題ないと考えていいでしょう。この時期に薬の影響を受けた受精卵は「着床しない」「ごく初期に流産する」「ダメージを完全に修復して健康な赤ちゃんを出産する」のいずれかになります。

お腹の赤ちゃんへの影響が1番心配なのが妊娠4~7週です。この時期は赤ちゃんの中枢神経・心臓・消化器・四肢などの重要な器官が作られる大事な時期です。そのため催奇形性のある薬を飲んでしまうと、赤ちゃんに影響の出る可能性が他の赤ちゃんよりも高くなります。
妊娠8~12週ごろまでは口蓋や性器などの形成が行われる時期なので、引き続き薬の使用について注意が必要です。
15~16週以降になれば赤ちゃんの各器官もほぼ完成してくるので催奇形性の心配はほとんどなくなります。
そして次に注意が必要なのが妊娠後半期です。この時期になると薬が赤ちゃんの機能や発達に影響を及ぼす可能性が出てくるので服用する場合は身長にしましょう。


薬の種類によっては飲んではいけない時期が限定されているものもあるので、自己判断での使用を避けるのが原則です。妊娠中に薬を飲む場合は必ず産婦人科の医師の指示に従いましょう。





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Last updated  2009.06.29 17:24:09
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