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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年06月09日
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広報室マネージャーの平川が言っていた。

恋愛や結婚に際しての女性の心理。
女性は恋愛にも結婚にも、ストーリーを求めているのだそうだ

自分が主人公のドラマを作りたい。
いろんな出会い、山・谷があって、落ち込みもあれば励ましや気づきもあり、最後はめでたしめでたしのHappy ever after。

どんな相手であっても、そこに「妥協」なんて言葉があってはいけない。美化してると言われようが我田引水だろうが、あくまで自分の美しいハッピーエンドストーリーの一部なのである。
へえー。なるほど。これはけっこう男性としては目からうろこかも。

じゃあ、いかにストーリーになる材料を提供してあげられるかってとっても重要なんですね。
たしかに、昨日のエントリで書いたSATC(セックスアンドザシティ)に出てくるモテ男たちはみんな演出上手。オトコから見ると「すげーキザ」なんだけど、恥ずかしげもなくさらりとやってしまうのがコツ。

ちなみに、先日ご紹介した「お見合い1勝99敗」という本でのアドバイスは、
「誕生日には何か贈る。でも、お付き合いの深さに応じて、重過ぎず、軽すぎず。『消えもの』は後を引かないのでいい」

で、お勧めは「ホテルのロビーでの待ち合わせで、花束をあげる」。

周りの視線を集めて、非日常なヒロイン気分が味わえる。周りの人たちにとってもホテルは多かれ少なかれ非日常なので、素直にお祝いしてくれたり見守ってくれそう。一方、慌しい場所なのでジロジロ見続けられることはないし、花はずっと持ち続けないといけないものでもなく押し付けがましくない。
これは、一瞬の恥ずかしささえ吹っ切ってしまえば、かなりいいかも。

ではまた。





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Last updated  2010年06月09日 11時14分41秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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