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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年06月16日
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昨日のエントリで、「理系男子比率の多い会社では、女性の社内結婚が多そうだ」という仮説を持った。
これは、かなり言えてると思う。

実体験のエピソード。ワタクシは、大学では体育会をやってた。

そこでは、大学付属の看護学校の女性たちは、大学の体育会に入ることができる。
もともと男性比率の高い大学だったうえ、かつ物好きにも体育会に入るとなると、女性比率はとても低い。8:2から9:1くらいになる。

さらに、国立の総合大学だと、体育会では理系男子比率が高くなる。たぶん文系男子よりもストイックで生真面目なのであろう。また、都市部の高校よりも地方高校出身者の比率も高かった気がする。したがって、見知らぬ女性との会話や社交は苦手。

一方の看護学校の女性たち。看護師さんを目指そうというだけあって、世話好きだし、自立心もあったりする。
気が利いてて、人が嫌がりそうなことも甲斐甲斐しくこなす。

こういう男女同士が、週に3-4回は顔を合わせる。年に何回かは合宿や遠征試合など非日常の時間や空間も一緒にすごす。泣いたり笑ったり、喜怒哀楽を共にする。

かくして、自然と、看護師の卵たちはモテるし、複数男性から言い寄られることもしばしば。部内カップルからの結婚は、とても多い。有望な理系男子は学生のうちに実質的に結婚が決まっていく。(女性は専業主婦になってしまうので、世の中の看護師不足に拍車をかけてるのではと危惧)

結論。

女性がモテるには、男女の需給バランスが崩れているところに積極的に出ていくこと。女子会ノリの延長線で合コンをしても、「自分磨き」をしても、求める成果を得る可能性は低いですぞ。

一見、むさくるしいところ、他の女性が食わず嫌いで避けているところにチャンスありと心得るべし。

え?もう大学時代は遠い昔?「需給バランス」という視点で考えれば、ヒントがあるのでは?

ではまた。





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Last updated  2010年06月16日 10時28分28秒
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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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